2011年07月05日
For the team
新ユニフォームと一緒に渡された、F津コーチからのメッセージを紹介します!
日々のトレーニング・試合・チームで取り組む団体行動の中で、チームが機能し最大の力を発揮するために、個人は何をすべきか、一人の選手として何が出来るかを一人一人が考え、それを実行する。
サッカーはチームスポーツであり、勝敗は個人ではなく、結果・責任は全てチームに反映される。
それだけに、一人一人がチームに対する愛情を持ち、自分の事よりもチームを最優先することが大切になる!
自分の為にチームがあるのではなく、チームの為に自分がいる。
全員が同じ想いを持ち、一つ一つを大きな力に共に戦おう☆
自分を信じ! 仲間を信じ! チームの為に戦い抜こう!!!
①チームメイトを励ます!誉める!
味方がいいプレーをした時、または味方がミスをした時、その事に全員反応しよう!
1つのプレーを誉められたら、その選手はどんどん乗ってきて、さらにいいプレーをするだろう。
声をかけたほうも「次は俺が!」と自分自身の気持ちも高まりきっと楽しくなっていくはずだ。
誰かがミスした時、その選手は気持ちが消極的になり小さくなってしまっているかもしれない。
その時に、周りが励ましの言葉をかけてあげることは、その選手のポジティブ(前向き)な気持ちを引き起こす。
常にポジティブ(前向き)な気持ちでプレーができるよう、全員がそれを意識しよう!

②チームメイトを助ける!
互いに助け合う事は、チームワーク・チームスポーツの基本ともいえる事である。
一人のミスをみんなでフォローする。チームのピンチを一人の選手が救う。
「自分がミスをしても、あいつがフォローしてくれる」とか、「思い切っていけ、あとは俺がカバーしてやる」という想いはチームスポーツでしかなしえない事であり、チームスポーツの最大の喜びがそこにある!

③チームメイトに責任を押し付けず、自分が責任をとる!
試合中のムードが悪い時、結果が出ない時、チームメイトに責任を押し付けない!
たとえ誰かのせいであろうとも、チームメイトを責めた所でいい結果は何も生まれない。
悪いムードは敏感にチーム内に伝わり、チームメイト・チームワークを傷付けるだけである。
一人一人が言動に注意し、チームのムードを作り上げ、盛り上がるように努力する。
全てのミスは自分自身で反省し、自分で責任を取る姿勢を示そう!

④チームメイトに甘えず、闘志を持って戦い抜く!
チームメイトの助けに甘えてはいけない。
試合中に戦っているのは自分自身であり、頼りになる選手とは、誰もが苦しい時にチームのために体を張り、闘志をむきだしに戦い抜ける選手だ!
その姿・情熱はチームに伝染し、その一つ一つが大きな力になっていく。
常に気持ちをポジティブ(前向き)なエネルギーで満たし、最高の状態でプレーしよう!

⑤プレーを楽しむ気持ちを忘れない!
いいプレーがでて、誰もが自然と笑顔がこぼれるような状態でプレーしている時、それがチームが最高の精神状態にある時といっていい。
チーム全体がいい状態にあれば、自然と結果はついてくるはず!
ボールを追いかける喜び、ボールを蹴る喜びを持って、試合を、サッカーを思い切り楽しもう!


【For the team】
日々のトレーニング・試合・チームで取り組む団体行動の中で、チームが機能し最大の力を発揮するために、個人は何をすべきか、一人の選手として何が出来るかを一人一人が考え、それを実行する。
サッカーはチームスポーツであり、勝敗は個人ではなく、結果・責任は全てチームに反映される。
それだけに、一人一人がチームに対する愛情を持ち、自分の事よりもチームを最優先することが大切になる!
自分の為にチームがあるのではなく、チームの為に自分がいる。
全員が同じ想いを持ち、一つ一つを大きな力に共に戦おう☆
自分を信じ! 仲間を信じ! チームの為に戦い抜こう!!!
①チームメイトを励ます!誉める!
味方がいいプレーをした時、または味方がミスをした時、その事に全員反応しよう!
1つのプレーを誉められたら、その選手はどんどん乗ってきて、さらにいいプレーをするだろう。
声をかけたほうも「次は俺が!」と自分自身の気持ちも高まりきっと楽しくなっていくはずだ。
誰かがミスした時、その選手は気持ちが消極的になり小さくなってしまっているかもしれない。
その時に、周りが励ましの言葉をかけてあげることは、その選手のポジティブ(前向き)な気持ちを引き起こす。
常にポジティブ(前向き)な気持ちでプレーができるよう、全員がそれを意識しよう!
②チームメイトを助ける!
互いに助け合う事は、チームワーク・チームスポーツの基本ともいえる事である。
一人のミスをみんなでフォローする。チームのピンチを一人の選手が救う。
「自分がミスをしても、あいつがフォローしてくれる」とか、「思い切っていけ、あとは俺がカバーしてやる」という想いはチームスポーツでしかなしえない事であり、チームスポーツの最大の喜びがそこにある!
③チームメイトに責任を押し付けず、自分が責任をとる!
試合中のムードが悪い時、結果が出ない時、チームメイトに責任を押し付けない!
たとえ誰かのせいであろうとも、チームメイトを責めた所でいい結果は何も生まれない。
悪いムードは敏感にチーム内に伝わり、チームメイト・チームワークを傷付けるだけである。
一人一人が言動に注意し、チームのムードを作り上げ、盛り上がるように努力する。
全てのミスは自分自身で反省し、自分で責任を取る姿勢を示そう!
④チームメイトに甘えず、闘志を持って戦い抜く!
チームメイトの助けに甘えてはいけない。
試合中に戦っているのは自分自身であり、頼りになる選手とは、誰もが苦しい時にチームのために体を張り、闘志をむきだしに戦い抜ける選手だ!
その姿・情熱はチームに伝染し、その一つ一つが大きな力になっていく。
常に気持ちをポジティブ(前向き)なエネルギーで満たし、最高の状態でプレーしよう!
⑤プレーを楽しむ気持ちを忘れない!
いいプレーがでて、誰もが自然と笑顔がこぼれるような状態でプレーしている時、それがチームが最高の精神状態にある時といっていい。
チーム全体がいい状態にあれば、自然と結果はついてくるはず!
ボールを追いかける喜び、ボールを蹴る喜びを持って、試合を、サッカーを思い切り楽しもう!

2010年02月10日
子供たちのベストサポーターになろう! ~その4~
昨年の5月に行われたカーニバルjr.の保護者会の資料で、K監督から保護者の皆さんへと伝えられたメッセージを4回に分けてこのブログで紹介しています。
現サポーターの方は、再確認の意味で再読していただければ、
これから入部されるサポーターの方はサポーターとしての心構えとして読んでいただければと思います。
4つ目の最後のテーマは・・・『帰ってきたら』
試合や練習を終えて帰ってきたら、「今日は楽しかった?」と聞いてあげましょう。
けっして第一声が「勝った?負けた?」にならないようにして欲しいと思います。
彼らはプロでもなければ“小さな大人”でもありません。
また、チームの方針として“強化”よりも“育成”が大切であると考えています。
彼らのサッカー人生はまだ始まったばかり・・・
「少年から中学校、そして高校・大学へ“いい選手”“サッカーを愛する人”を送り出したい!」願いはただそれだけです。
以上よろしくお願いいたします。
4つ目、最後のテーマを書くのが遅くなりました。
4つ目のメッセージを打ち込んでいて、K監督の下でサッカーが出来る環境にある子供たちは幸せだなとあらためて思います。
子供たちもK監督やほかの指導者の方々も頑張っているので、我々サポーターもベストサポーターに近づけるよう、なれるようにしなければ・・・。

2010年02月04日
子供たちのベストサポーターになろう! ~その3~
昨年の5月に行われたカーニバルjr.の保護者会の資料で、K監督から保護者の皆さんへと伝えられたメッセージを4回に分けてこのブログで紹介しています。
現サポーターの方は、再確認の意味で再読していただければ、
これから入部されるサポーターの方はサポーターとしての心構えとして読んでいただければと思います。
3つ目のテーマは・・・『愛情いっぱいの弁当を!』
一生懸命に頑張っている子供たちに“愛情いっぱいの手作り弁当”を作ってあげてください。
子供たちにとって何よりの応援になります。
たとえ応援に行けなくても親の、その気持ちは必ず子供達に伝わります。
荷物を持ってあげたりすることは「甘やかし」であり、愛情ではありません。
「これを食べてがんばりなさい!」という気持ち(愛情)が彼らの気持ちを引き出します。
朝から弁当を作るためにはお母さんも早起きもしなければならないでしょう。
でもそこは親の頑張り所!
※ただし夏場など食中毒が心配な時期や、どうしても都合のつかない場合もありますので、
臨機応変に対応してください。
1月24日の記事に寄せられたK監督のコメントの最後のほうにも弁当のことに触れられています。
試合と試合の合間の弁当タイムに愛情いっぱいの手作り弁当を美味しそうに頬張る姿は微笑ましい光景です。

2010年02月03日
子供たちのベストサポーターになろう! ~その2~
昨年の5月に行われたカーニバルjr.の保護者会の資料で、K監督から保護者の皆さんへと伝えられたメッセージを4回に分けてこのブログで紹介しています。
現サポーターの方は、再確認の意味で再読していただければ、
これから入部されるサポーターの方はサポーターとしての心構えとして読んでいただければと思います。
2つ目のテーマは・・・、『自分のことは自分でさせます』
子供たちにはサッカーを通じてしっかりと自立した人間になって欲しいと思っています。
自分たちで使う道具などは全て自分で持つのはあたりまえ。
多少時間はかかっても休憩場所の準備も自分たちの力と工夫でやらせます。
かわいい我が子の為に手を出してあげたくなる気持ちは、同じ親として解りますが、かわいいからこそ自分でやらせる!そうしないといつまでたっても“たくましい子”は育ちません。
管理も自分たちでキチンとするように日ごろから言っています。
靴やカバンをキチンと並べることは後始末の精神・次の行動への準備や心構えにつながります。
また、試合の前日の準備なども自分で考え、判断させる・・・(雨が降りそうなら替えの下着をもう1枚用意しようなど・・・)これらの事は、成長の過程の中でとても大切なことです。
それぞれの家庭の中でも躾の一環として実践して欲しいと思います。
2010年02月02日
子供たちのベストサポーターになろう! ~その1~
昨年の5月に行われたカーニバルjr.の保護者会の資料で、K監督から保護者の皆さんへと伝えられたメッセージを4回に分けてこのブログで紹介します。(K監督には無許可ですが・・・)
現サポーターの方は、再確認の意味で再読していただければ、
これから入部されるサポーターの方はサポーターとしての心構えとして読んでいただければと思います。
まず最初のテーマは・・・、『試合や練習を観に行きましょう』
子供たちの頑張っている姿を観てあげてください。
そしてチームのサポーターとして我が子でだけでなくよその子も応援してあげましょう。
また、そのときの応援は、
彼らの“判断”を奪うようなものでなく、“励まし”に徹しましょう。
例えば「ナイスプレイ」、「いいぞ!」、「すばらしい」、
「おしいよ、もう一度がんばって」など・・・。
サッカーは自分で判断してプレーしているところに楽しさがあり、
そこが子供たちの成長の為に、とても重要なところです。
プレー中に注意が必要なら、それは監督やコーチがしますし、
チームの為に厳しいことも言ったりします。
だから応援者は常にプレーヤーの味方であり、
お父さんお母さんはお子さんの最高のサポーター・・・
子供たちを勇気づけるものであってほしいのです。
また、全ての子供がその試合に出られるわけではありません。
たとえ我が子がその試合に出なくても、
ベンチで一生懸命声を出したり、チームの為に何かをしてあげていたりする姿を観て、誉めてあげてください。
これを改めて読んで、反省しながら打ち込みました。
試合を観戦していると、ついつい「(シュートを)打てっ!」とか「〇〇にパスを出せ!」と言ってしまっていました。

“励まし”に徹した応援をしていかないといけないですね・・・。

2009年12月03日
K監督からのメッセージ
K監督からメッセージが届きましたので掲載します。
↓以下がK監督からのメッセージです!
13日の放虎原との練習試合ですが、中学校の大会とバッティングしてしまいまし
た。中学校を観てくれるコーチを探していますが難しそうです。
その日の中学校の試合は、指導者どころか審判の出来る人間もおらず、このまま
では他のチームや指導者の方々に迷惑をかけてしまいそうですので、自分は中学
校に行かなければならないと考えています。
少年の保護者の皆さんには「少年を優先する」と宣言しておりながら、ここのと
ころバッティングをうまく解消出来ずに迷惑をかけてしまっていることを本当に
申し訳なく思っています。
全ては後進の指導をうまく出来ずにいる自分の責任です。
今回の件も含め、反省し、子供達にとってより良い指導体制が一刻も早く実現す
るよう努力しますのでご容赦ください。
↓以下がK監督からのメッセージです!
13日の放虎原との練習試合ですが、中学校の大会とバッティングしてしまいまし
た。中学校を観てくれるコーチを探していますが難しそうです。
その日の中学校の試合は、指導者どころか審判の出来る人間もおらず、このまま
では他のチームや指導者の方々に迷惑をかけてしまいそうですので、自分は中学
校に行かなければならないと考えています。
少年の保護者の皆さんには「少年を優先する」と宣言しておりながら、ここのと
ころバッティングをうまく解消出来ずに迷惑をかけてしまっていることを本当に
申し訳なく思っています。
全ては後進の指導をうまく出来ずにいる自分の責任です。
今回の件も含め、反省し、子供達にとってより良い指導体制が一刻も早く実現す
るよう努力しますのでご容赦ください。